【お米をつくろう】もみまき編

おはようございます。

先日は実家の田んぼのもみまきを手伝いに行ってきました。

うちは昔からお米を作っているんで東京に住んでいるときも常に親が送ってきてくれていたんで、米に困ったことがありません。

そんな家庭に育ちながらも…

 

「全く知識がありません」

 

ということで、親の歳もそこそこなんで、今後は僕が継いで行けるよう、ちゃんと教えてもらいながら改めて勉強していきたいとおもいます。

 

まず、もみまきの【籾】ですが、いったい何なのか。。。?

 

籾・・・田んぼで稲刈りをして、実の部分だけを脱穀して取り出すと、この状態になります。殻付きで、種子としての機能が残っており、越冬させた後に種蒔きすると、発芽してふたたび稲になります。

と、説明がありました。なるほど、僕は知識はないけど、小さい頃ちょこちょこお手伝いをして遊んでたんで見たことはあります。

今日はこれを蒔くということなんですね。

「13日にもみまきをするから空けとけよ!」と親に言われてオッケーとは言った段階ではこれの事ってのが分かってなかったです。

 

そして、13日の朝からおばあちゃんちへ行き始まりました。

ちなみに籾まきというのは直接田んぼに蒔くのではなくまず、

こういう入れ物に土をこんな風に平らに入れ

こんな機械で均等に蒔いていきます。

ちなみに、これも実は何度か手伝いに来たことありました…汗

雨が降りそうだったの屋根の下で狭かったんで全体図が無かったので拾ってきた写真を

こんな機械で籾を蒔きその上にまた土をかぶせてくれるという機械です。

そして、うちの田んぼはそんな大きくないので今日は

こいつを25枚やるだけなのであっという間に終わります。

 

出来たら

この中に

敷き詰めて、水を流し込み、新聞をかけ

新聞にも水をしっかりかけてやり

シートを3枚かけ

今日は完成。

 

みんなでお茶をしながら

再来週はおばあちゃんちの田んぼをやるということで、

今日は25枚だったけど、あばあちゃんちは80枚くらいあるそうなので、次は少し大変かなと。

 

 

ちなみにうちの子もしっかりお手伝いできました。