【観音マルシェ】に行ってきた

タイトルが小学生並みの文章ですが。。。
月に1回の「観音マルシェ」に行ってきました。というのもこのマルシェは井原の大江地区というところの協力隊「小泉夫妻」がやっている(大江まちおこし協議会かな?)マルシェで、ここに行けばやたら他の地域の協力隊と会えるので久しぶりに行ってきました。

ちなみに、なぜ「観音」マルシェかというと、ここは「嫁いらず観音院」という場所で

年老いた人たちが「老いても嫁の手を煩わすことなく、健康で幸せな生涯を全うできる」という霊験があり、嫁不要(よめいらず)の観音様といわれています。
縁日に当たる春と秋の彼岸の中日(春分・秋分)や、毎月17日の月例祭当日は、中国・四国はもとより、広く全国からも参拝者があり、その多くは中老年の人たちで延べ数万人にのぼります。

という由来から毎月その月例祭に合わせ17日に開催されています。

そんな今日は天気も良く平日にも関わらずたくさんの人で賑わっていました。

まずいきなり協力隊の「大東さん」です。
ぼくが着任して間もないとき、最初に観音マルシェを紹介してくれて案内してくれた先輩協力隊です。大東さんは来月いっぱいで任期をむかえ協力隊を卒業されます。

大東さんは今日は出店者側で、神楽グッズを販売してました。

お次は本人の写真を撮り忘れたんですけど、井原市の初代協力隊の「山脇さん」です。山脇さんは

井原近郊の特産品をパウンドケーキやスコーンにして「パシオン」というお店として独立されてるそうです。

最近はさらにシロップなどを作ったりもしてるそうです。

もちろん、小泉さんや石田さんもいたり、他にも野上の大舌さんやデニムの片山さんやら担当課の人たちと知り合いだらけのマルシェでした。

 

今回、改めて行ってみようと思ったのが、僕も「なんか売りたい」と思うようになってきていて、というのも今年は特産品の開発や、もろもろ売れるものを考えているので、近い将来ここでも出店できたらなあと思い、小泉さんに相談しにやってきました。もちろん何を出すかによって、食品衛生的な許可などが発生したりするので、その辺りのこともきちんとポイントを知るために今回は軽くお話を聞いてきました。

まあ、やってみます。